君は君のためにー重岡くんお誕生日おめでとうー

重岡大毅さん、25歳のお誕生日おめでとうございます。

去年、重岡くんの誕生日をお祝いしたケーキは、ケータイのカメラロールを探らなくても最近のことみたいに思い出せる。振り返ってみるとこの1年間はそれくらいあっという間だった。

 

まずは何と言っても映画『溺れるナイフ』。重岡くんの演技する姿はもちろん、公開が近づくにつれて、雑誌や舞台挨拶などのイベントで、撮影中に感じたこと考えたことを話している姿を見ることができたのがとても嬉しかった。25歳の重岡くんにも演技のお仕事が来るといいなぁ。

 

そしてジャニーズWEST初のドーム公演。「口下手であんまり上手に言えないけど」と言いながら一生懸命話してくれた挨拶が忘れられない。重岡くんの「言葉」がますます好きになったクリスマスだった。

 

年が明けての「なうぇすと」ツアーはファンサービスを繰り出す姿に「2017年は重岡大毅ファンサ元年……!」と腰を抜かしそうになりつつ、くるくると表情を変える重岡くんを堪能できた大好きなツアーになった。

 

それから、夏も近づいて一年ぶりのシングルリリース。音楽番組で、床に落下したメンバーのサングラスをさっと拾ってアシストする重岡くんの姿は頼もしくてカッコよかった。

 

24歳の重岡くんはまさに「七色しげちゃん」。目が離せなかった。そして重岡くんが想いを口にしてくれる機会が多くあって、重岡くんのファンとしてとても充実した1年になった。

 

嬉しいこと尽くしの1年を終えて、これからの重岡くんに願うことはなんだろう?

去年のクリスマス、柔らかい笑顔で「君は君のために生きるんだ」と歌う重岡くんを見て、こんな自分の呟きを思い出した。

 ラッキィ7ツアーのオーラスで「熱には熱を、愛には愛を返せる大人になりたい」と言っていた重岡くん。それを体現してくれるのはやっぱり、どうしても重岡くんだ。

年を重ねるたび、重岡くんへの信頼は増していく。だからこれからも「重岡くんは重岡くんのためにあってほしい」とだけ願い続けていたいと思う。

 

 25歳の重岡くんは24歳の重岡くんよりきっと、もっとかっこいい。演技のお仕事が来るかな、歌がもっと上手くなるかな、もっと男らしくなるかな、それとも、もっと驚くことがあるのかな。25歳の重岡くんが今からとっても楽しみだ。

本当におめでとう、そしていつもありがとう。25歳の重岡くんも大好きです。